「少し使い過ぎてしまった」「給料が思ったより少なかった」などの理由で、クレジットカードの利用代金が払えない、ということもあるでしょう。しかし、支払いができないとクレジットカードの利用はできなくなります。
しかし、給料日まで支払いができない、給料だけでは払えなさそう、など利用代金が払えない場合は困ってしまいます。その場合はどうすればよいのでしょうか?
クレジットカードの利用代金が払えない場合の対処法について、また払えないまま放置した場合はどうなるのか、滞納のリスクについて解説します。
クレジットカードが払えない時の対処法を解説
クレジットカードが払えない時は、まず支払い金額などを整理し、内容を把握することです。そのうえで、相談したり、お金を準備したりしましょう。
支払い総額を確認し支払い金額や支払い日を把握する
クレジットカードの支払いが複数ある場合は、支払い日や支払い金額を整理し、いつまでにいくらのお金が必要なのかを正確に把握しましょう。
給料日後の支払いがあるなど、支払いの目途が立つものがあるかもしれません。また、払えない支払いがいくらあるのかを正確に把握しないと、対処しても「足りなくて払えない」ということにもなりかねません。
クレジットカードを何枚も持っていると、支払い金額を正確に把握するのは難しいこともあります。また、期日によっては支払い方法を一括から分割払いにできる可能性もあります。
勘違いをしていたり、忘れていたりする支払いがないかを含め、現在の利用金額と支払い日、支払い方法などを確認してみましょう。
一括で払えない場合はクレジットカードの支払い方法を変更する
クレジットカードによっては支払い方法を変更できる場合があります。
お買い物をした後や、請求額が確定した後でも、お支払い方法を変更できます。
引用元: JCB あとからお支払い方法を変更する
1回払いで決済をした利用代金が払えない場合、分割払いやリボ払いに変更できれば、支払い額の負担を軽くすることができ、「払えない」とい状況を回避できることもあるでしょう。
クレジットカード会社によってはスキップ払いへの変更ができるケースもあります。
ショッピング1回払いのお支払い月を、最長6ヵ月先まで先延ばしにできます。
ただし、すべてのクレジットカードが、支払い方法を変更できるわけではありません。1回払いからリボ払いへの変更が可能でも、分割払いへの変更はできないというケースもあります。
クレジットカード会社 | あとから変更可能な支払い方法 |
---|---|
JCBカード | 分割払い・リボ払い・スキップ払い |
楽天カード | 分割払い・リボ払い |
イオンカード | リボ払い |
三井住友カード | リボ払い・分割払い |
ニコスカード | 分割払い(3回以上)・リボ払い |
また、変更には締切日(変更受付期間)があり、期日までに変更しないと変更はできません。利用しているクレジットカードの支払い方法を確認してみましょう。
クレジットカード会社に連絡をして支払いの相談をしてみる
利用代金が払えないと判明したら、早めに支払い先に連絡をして支払いに関する相談をしてみましょう。
今後のお支払いが困難な場合は、カードをお手元にご用意のうえ、本会員様よりインフォメーションセンターまでご連絡ください。
相談をする際は、支払いができる日や支払い方法(分割やボーナス払いにしてもらえれば払える)など、できる範囲での支払い方を伝えましょう。
カード会社によっては、再度引き落としをしたり、銀行振込で支払ったり、コンビニ払いなどの方法で支払いをすることもあります。支払い方法を確認し、対応が可能であれば指示通りに支払いをしましょう。
相談をすれば必ずしも支払い期日を延ばしてもらえたり、分割で払うことを認めてもらえたりするとは限りません。
しかし、連絡もせずにそのまま放置するより、電話をして払う意思があることや払えない理由、どのような方法なら払えるか、などを伝えることで、対処法を提示してくれる場合もあります。払えないと思った時点で、早めに相談をしてみましょう。
すぐに発行できるクレジットカードはすぐ使えるクレジットカードの記事で紹介しています。
お金がなくて払えない場合の対処法
お金がなくて払えない場合は、お金を用意する必要があります。クレジットカードの利用代金が払えない場合、お金を用意する方法を紹介します。
他のクレジットカードのキャッシングでお金を借りる
単発バイトや節約だけではカードの利用代金が払えないという場合は、お金を借りるという方法もあります。お金を借りる方法として、クレジットカードのキャッシングがあります。
クレジットカードの利用代金が払えないとキャッシングも利用できません。他のクレジットカードがある場合、またそのカードにキャッシング機能が付帯されているならお金を借りられます。
また、すでに利用しているクレジットカードであれば、審査なしでキャッシングが可能です。ATMですぐにお金を引き出すこともできます。
また、支払い方法はリボ払いか一括返済です。一括返済の方が利息の支払いが減りますが、支払う代金は高額になります。いつ、いくら払うのかを確認してから利用するようにしましょう。
単発バイトなどで収入を増やして支払いの足しにする
アルバイトをして収入を増やせば、支払いの足しになるのではないでしょうか。会社員の場合、本来の仕事以外で収入を増やすのは簡単ではないかもしれませんが、土日だけ、仕事が終わったあと、週に2~3日だけなど、副業をしてお金を増やしましょう。
すぐにでも支払い代金を払いたい場合は、「即日払い」といって、仕事をしたその日、もしくは翌日に給料が出る支払い方法があります。即日払いであればカードの利用代金の支払いに間に合うこともあるかもしれません。
今後もクレジットカードの利用代金が払えない可能性があるなら、継続的に収入を得られる副業を考えるのもよいでしょう。在宅での副業を探すなら、クラウドソーシングのサイトをチェックしてみるのがおすすめです。
デザインやプログラミング、映像編集などスキルがあれば見合った仕事が見つかる可能性も高いです。もしくは、データ入力や発送のお手伝いなど、資格や経験がなくてもすぐにできる仕事の募集もあります。
ただし、副業を認めている会社も増えてはいますが禁止している会社もあるので、上司に確認したり、就業規則をチェックしたりしてから始めることをおすすめします。
ポイントを使うなど節約をして出費を減らす
収入を増やすのは難しいなら節約をして出費を減らし、カードの利用代金を捻出しましょう。
- ポイントを駆使して現金を残し支払い代金に充てる
- 今すぐ必要のない買い物をしない
- コンビニに立ち寄らない
- 外食を控え自炊をする
- まとめ買いをして買い物の回数を減らす
- 飲み会に行かない
など、できることをしてみましょう。また、節約とは異なりますが、ほかの支払いで待ってもらえるものがあれば、その代金をカードの利用代金に充てる方法もあります。
ただし、待ってもらえても遅延損害金が発生することも多く、それが払えないともっと困ってしまうということのないようにしましょう。
少額なら返済負担が少ないカードローンでお金を借りる
カードローンを契約してお金を借りれば、クレジットカードの利用代金の支払いができるでしょう。カードローンなら早ければその日のうちにお金を借りることが可能です。1回の支払いも少額ですむので、返済負担も軽くなるでしょう。
消費者金融のアイフルなら、100,000円を借りた場合、毎月の支払い額は4,000円です。それほど大きな返済額ではないでしょう。
事情を話して家族などからお金を借りる
家族からお金を借りられれば利息もつきません。金額によってはすぐにでも貸してくれるでしょう。親や兄弟にお金のことは言いにくいかもしれません。しかし、借金をしてさらに返済に困るようなことがあれば、生活が立ち行かなくなってしまいます。
家族には何回もお金を借りている、過去にお金を借りて返済していない、といったことがあると難しいかもしれませんが、出費がかさんでしまい払えなくなった、給料が減ってしまった、など事情を話せば貸してもらえるでしょう。
質屋でお金を借りれば品物は戻ってくる
お金を借りる方法の一つに、質屋で借りる方法があります。品物を預けて査定をしてもらい、お金を借りるのが質屋です。
デメリットとしては買取より、査定額が低くなること。同じ品物でも売却した場合より、受け取れるお金は少なくなります。
『質』は『買取り』よりも、お客様が受取れる金額が1~4割安くなります。
引用元:大黒屋 貸付額(買取額)の比較
買取りの場合そのときの相場で査定ができますが、質屋の場合3ヵ月先の相場を予想しなければならないため、査定額は低くなってしまうのです。
それでも返済をすれば預けた品物は手元に戻ってくるので、売りたくない物であれば質屋を利用するのがおすすめです。
不用品を売却してお金を作れば返済する必要もない
クレジットカードの利用代金が払えないなら、不用品を売却するという方法もあります。お金を借りたら返済をしなければなりません。クレジットカードを使い続けている限り、今度はカードの利用代金と借金の返済の両方を払っていかなければなりません。
収入が増えない限り、またはよほどの節約をしない限り、どちらかが払えない、もしくは両方払えない、という状況に陥ってしまうリスクがあります。品物を売れば、それらのリスクは回避できるでしょう。
物を売る場合、次のような方法があります。
- フリマサイトやネットオークションで売る
- 買取専門店で売る
- リサイクルショップで売る
すぐに現金化したい場合は、買取専門店かリサイクルショップがおすすめです。売りたい品物を持っていき、査定が済めばすぐに現金が手に入ります。
リサイクルショップであれば雑貨や衣類、食器や家電などいろいろな物が売れる可能性が高いです。ブランド品など、専門家の視点で正確な査定を希望する場合は、専門店に持って行くとよいでしょう。
ただし、何でも売れるというわけではなく、品物の質や種類、流行などによっては査定がつかない、低い、といったこともあるので、期待しすぎない方がよいでしょう。
フリマサイトやネットオークションはスマホやパソコンを利用して手軽に売ることができる点や、買取店より高値がつく場合もある点がメリットです。買取店では買い取ってもれない物でも売れることがあります。
ただし、必ず売れるとは限らず、売れるまでに時間がかかったり、売れた後は商品の梱包や発送などの手間がかかったりします。
売る品物やお金が必要なタイミングなどによって売り方を検討してみるとよいでしょう。
自分だけで解決できない場合は弁護士に相談して債務整理を検討する
今月は払えないけれど次回からは問題ないというなら、カード会社に相談をしたり、少額の借入をしたりすることで解決するでしょう。
しかし、支払いを滞納していて払えない、複数の支払いがありどれも支払いの目処が立たないなどといった状況の場合、弁護士や消費者相談窓口などに相談をすることをおすすめします。
弁護士など専門家に交渉してもらいカード会社と話し合いをすることで、支払い金額の減額や分割での支払いが可能になる場合があります。
債務整理には、主に任意整理、個人再生、自己破産、特定調停といった方法があります。
任意整理 | 裁判所を介さず、当事者が支払金額の減額やカット、無理なく返済できる方法を合意して決めるなど返済負担を軽減する手続き。通常は弁護士などの法律の専門家が債権者と交渉することが多い。 |
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個人再生 | 裁判所に申し立てをして、借金の減額を認めてもらう手続き。返済額を減らし、残った金額を3年(裁判所が認めれば最長5年)での分割返済が可能。 |
自己破産 | 裁判所に申し立てをして、借金の返済が不可能であることを認めてもらう手続き。一定の財産を債権者に分配したうえで、借金の返済をしなくてもよい状態にする。 |
特定調停 | 裁判所が指定する調停委員が仲介し、債務の削減や返済条件について話し合い、債務者が生活を立て直せるようサポートする制度。 |
クレジットカードのほかカードローンなどの借金が多く多重債務になっている場合は、個人再生や自己破産などを検討することもあります。
利用しているクレジットカード会社が1~2社の場合は裁判所を介さない、任意整理を検討するケースが多いです。
しかし、自分で解決できない状態のままでは、状況が改善することはありません。いきなり弁護士に相談するのは敷居が高いと感じるなら、日本クレジットカウンセリング協会などに相談するのもよいでしょう。電話相談やカウンセリングを無料で受けられます。
利用代金が支払えないとどうなるかを認識し早めの対処をする
クレジットカードの利用代金が払えないままでは、クレジットカードの利用停止や遅延損害金が増えるだけでなく、将来においても大きなデメリットが生じます。クレジットカードの利用代金が払えないとどうなるかを認識し、早めに対処をしましょう。
支払い期日に引き落としができなかった場合は再度引き落としになるか支払い通知が届く
支払い期日に払えなかった、残高不足で引き落としができなかった、などの場合は次のような方法で再度の支払いをすることになります。
- 再度引き落としがかかる
- 銀行振込の依頼通知が届く
- コンビニ支払いの用紙が届く
- そのほか、ネットでの支払いなど支払い方法が指示される
支払い方法はカード会社によって異なります。
イオンカード | 払込依頼書、指定の金融機関への振込、アプリ「イオンウォレット」内のバーコードでコンビニ払い、のいずれかの方法で支払う |
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ニコスカード | お振り込み、または引落口座から再度引き落とし(金融機関により異なる) |
SASON CARD | Net(Pay-easy)、銀行振込、コンビニ入金のいずれかで支払う |
引き落としができなかった場合の支払い方法については、公式サイトなどで確認をするか問い合わせをしてみましょう。支払い通知などには支払い期日が指定されているので、それまでに支払いを済ませることが必要です。
カードが利用停止になり遅延損害金が発生する
支払い期日に払えないとクレジットカードが利用停止になると同時に、遅延損害金が発生します。クレジットカードに頼っている場合、買い物もできずサービスも受けられません。生活に支障が出ることもあるでしょう。
遅延損害金は支払い期日の翌日から発生します。
毎月のお支払い日にお客さまご指定のお口座から引き落としができなかった場合、お支払い日の翌日からお支払いが完了した日までの期間に発生する利息のことを遅延損害金といいます。
遅延損害金は、ご入金が遅れた月のお支払い金額に対して当社所定の利率で計算します。
遅延損害金はカード会社や分割・リボ払いなど支払い方法によって異なりますが、年14.6%といった利率での支払いになることが多いです。
遅延損害金は支払いができるまで続くので、払えない日が続くとその分支払い額が増えていくので注意が必要です。
ハガキなどで督促状が自宅に届き家族に知られる可能性が生じる
利用代金が払えないまま連絡もしないでいると、カード会社から電話が来たり、自宅に督促状が送られてきたりする場合があります。
自宅に督促状が送られてくれば、支払いができないことを家族に知られてしまいます。家族を不安にさせてしまう可能性もあるので、払えない場合まずはカード会社に連絡をしておきましょう。
払えない状態が続くと信用情報機関に登録され新規のローンなどが組めなくなる
カードの利用代金が払えない状態が続くと、信用情報機関に支払い遅延や滞納の情報が登録され、新規でクレジットカードやカードローン、各種ローンの審査に通らなくなくなります。
信用情報機関には、主にクレジットカードやカードローンなどに関する次のような情報が登録されています。
- 申込情報
- 契約内容
- 借入金額などの利用状況
- 返済金額
- 支払いや返済の遅延・滞納
- 債務整理に関する情報 など
クレジットカードやカードローンの契約の際には審査がありますが、その際に返済能力を見極めるため、信用情報機関に登録されている情報を確認します。
そこに、返済や支払いの遅延や滞納の情報があれば、返済能力に問題があると判断されるため、審査通過はできず新規契約はできなくなります。
信用情報に登録されている支払い遅延や滞納の情報は、最低5年は消えることはありません。そのため、住宅ローンや車のローンなどを組むのも難しくなるでしょう。
強制解約や一括請求を受けると支払った後でもその会社は利用できない可能性が高い
払えない期間が長くなると、強制解約やリボ払いや分割払いに関わらず、利用代金の一括請求を受けるリスクも高くなります。全額を支払ったとしても、強制解約となったクレジットカードは、信頼を失ってしまったこともあり、再度利用するのは難しいでしょう。
また、強制解約となっても、支払いをしなくてすむわけではありません。
一括請求を受けて利用代金の全額を払わなければならなくなっても、すでに信用情報に支払い遅延や滞納の情報が登録されている可能性が高く、新規でカードローンなどを契約して借入をすることはできません。
裁判になる可能性があり支払いをしないと財産の差し押さえになることもある
一括請求にも応じず払えないままにしておくと、裁判になる可能性もあります。裁判になれば、裁判所の審理を受けなければなりません。または、裁判所からの支払いに関する督促状が来た場合は、期限までに支払いをする必要があります。
それも無視していると、財産などを差し押さえられる可能性もあるので注意しましょう。
「クレジットカードの利用代金が払えない」に関連するよくある疑問
「クレジットカードの利用代金が払えない」に関連するよくある疑問を集めてみました。参考になさってください。
Q クレジットカードの支払いができない場合、期日を延ばしてもらえますか?
A クレジットカード会社によって対応が異なるので、まずは連絡をしてみましょう。カード会社によっては、再度引き落としをすることになっていたり、コンビニなどの支払い用紙が送られてきたりすることがあります。
その期日までに払えれば大きな問題なはいでしょう。ただし、支払いが完了するまではカードの利用はできないので注意しましょう。
Q クレジットカードの利用代金が払えないので、カード会社に相談をしようと思います。その際に注意することはありますか?
A 支払いできる日や支払いできる方法(分割やボーナスで払うなど)を伝え、支払いする意思があることを信用してもらうことです。連絡は早い方がカード会社も対処しやすいので、早めに連絡をしましょう。
Q クレジットカードの支払いができないとどうなりますか?
A 利用停止になりクレジットカードが使えなくなります。さらに遅延損害金が発生する、払えない状態が続くと信用情報に登録される、利用代金の一括請求や強制解約、裁判になるなどの可能性もあるので、早めの対処が必要です。
Q クレジットカードの支払い方法を一括払いからボーナス払いに変更できますか?
A 支払い方法を後からボーナス払いに変更するのは難しいようです。多くは、リボ払いや分割払いへの変更が可能(分割払いへの変更ができないケースもある)です。JCBカードならスキップ払いへの変更ができます。
Q 支払い日に引き落としができなかった場合、どのような方法で払えばよいですか?
A クレジットカード会社によって異なりますが、主に次のような方法で支払うことが多いです。
- 再度引き落としがかかる
- 銀行振込
- コンビニ支払いの用紙で払う
- インターネットでの支払い(Pay-easyなど)
支払い方法を選択できる場合もあれば、指定される場合もあります。
クレジットカードが払えない場合は金額や支払い日を整理して適切な方法を選ぶ
クレジットカードの利用代金が払えない場合は、金額や支払い日を正確に把握し、適切な方法を選択しましょう。支払い期日が先なら、収入を増やしたり、不用品を売ったりしてお金を作ることもできるでしょう。
払えない金額が大きく、支払い期日も迫っているなら、お金を借りるのも選択肢の一つです。
もし、複数のクレジットカードやカードローンなどの支払いが膨れあがり、支払いの目処が立たない場合は、弁護士や公的機関に相談し早めに解決策を検討することをおすすめします。
カードの利用代金を払えないまま放置しておくほど、事態は悪くなる一方です。払えないからとそのままにしておいても支払いが消えるわけではありません。早めの対処をして、精神的にも負担を軽くしましょう。