現在、活躍中の森崎ウィンさん。顔もスタイルも素敵でファンが多いことで有名ですが、実はミャンマー国籍のウィンさん。
ウィンさんのご両親が日本へ来たルーツや、20年前に日本に移住したことから、お金持ちではないかとの噂を徹底的に調べてみました!
一緒に見ていきましょー!
森崎ウィンwikiプロフィール

- 1990年8月20日(33歳)
- ミャンマー・ヤンゴン出身
- 174cm
- O型
- 俳優、歌手
- 事務所 スターダストプロモーション
森崎ウィンの経歴

・ミャンマーのヤンゴンで、ミャンマー人の両親のもとに生まれる
・両親が日本へ出稼ぎのため、ミャンマーで祖母と暮らし、ヤンゴンの英語学校に行っていた
・2000年3月頃、小学4年生の新学期前(9歳)に渡日
・当時好きだった女の子に会うために、待ちあわせ場所の恵比寿でスカウトされる
・2008年俳優デビュー
・2012年尾崎豊の追悼映画『シェリー』で初めて主演を務める
・2015年Fm yokohamaにて初のラジオパーソナリティーを務める
・2018年ミャンマー観光大使に任命される
・2020年公式YouTubeチャンネルを開設
・2022年『スーパー戦隊シリーズ』第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で主題歌を担当
森崎ウィンの家族構成
イケメン俳優として人気上昇中の森崎ウィンさん。
そんなウィンさんのご両親は全員ミャンマー出身です。
・父
・母
・ウィンさん
・弟(10歳下)
の4人家族です。

仲良し家族であることが垣間見れる写真ですね!
今も国籍はミャンマーだ。 引用元:朝日新聞GLOBE +
森崎さんは2018年にミャンマーの観光大使に任命されていて、現地のテレビ番組に出演するなど、今も活発に祖国で活動しているので、日本国籍ではないことがわかります。
ですが、国籍はミャンマーのまま、日本の永住権を取得した可能性はあるかもしれません。
森崎ウィンの両親の職業
森崎ウィンさんのご両親は日本に出稼ぎで働いていた時期があり、その間はミャンマーのヤンゴン市で、祖母に育てられました。

父親
ウィンさんの父親は若い頃、世界を巡る船の整備士でした。色々な国を周っていたので日本に馴染みもあったのかもしれません。
現在は日本を拠点に貿易会社を経営されていると言われています。
母親
母親は多国語を話せるそうです。ウィンさんを出産してすぐに日本へ渡り、東京で事務員として働いていたそうです。
ウィンさん一家が移住したのはウィンさんが10歳の頃。しかも日本の渋谷区。
母方の祖父は日本に滞在中は「日本のど真ん中を見よ」と東京の渋谷に拠点を置いたことをきっかけにウィンさん家族も渋谷に住んだそうです。
その祖父は奨学生として日本で暮らしたことがあったようです。
家族で渋谷に住むほど、収入に余裕があったということでしょうか!?
森崎ウィンの実家はお金持ち!?
ご両親は貿易会社を設立している噂があります。

渋谷の高級住宅街に住んで、両親は会社経営!?と聞くと、お金持ちをイメージしてしまいますが、実際は少し違うようです。
両親は出稼ぎへ
故郷ミャンマーでの生活が苦しいと判断し、日本に出稼ぎに来ていたそうです。

仕事が落ち着いた時期に家族で日本へ移住されたようです。
詳しい仕事については分からない部分が多かったです。
高級住宅街に住んでいるということは少なからずウィンさんも協力しているかもしれませんね!
公立小学校へ
渋谷区在住と聞くと、私立の学校やインターナショナルスクールに通うことを想像してしまいますが、ウィンさんは公立の小学校に通いました。

全く日本語が喋れない状態からでのスタート。
最初の1年間は言葉が通じずにいじめられることがあったものの、中には親切な友達もおり、先生のサポートもあって小学校生活を無事に送ることができたそうです。
森崎ウィンさんの父親・母親がスパルタだったことで日本の小学校で自然な日本語に触れることができ、当時日本語が全くできなかったとは思えないほど自然な発音と語彙力を持ち、今では日本の俳優として活躍できるほどの語学力を身につけました。
お金では買えない友情、野心、突き進む力を幼少期から鍛えられ、今に繋がっているのではないでしょうか。
まとめ
森崎ウィンさんはミャンマー国籍で、小さい頃に家族で日本に移住してきました。祖父は日本に住んでいたり、ご両親も出稼ぎで日本で働いていたことがありました。
生活は裕福と言われるレベルかは分かりませんが、与えられた環境で必死に前に向かって進んできました。
今後も闘志あるウィンさんの活躍に期待です!応援していきましょう!