部門紹介

開催内容

規定部門

部門 内容
演劇

演劇部門は、全国8ブロックから推薦された12校のみが上演を許される「夢の舞台」であり、高校演劇の最高峰「全国高等学校演劇大会」でもあります。上位4校は、全国高総文祭優秀校東京公演(国立劇場)に推薦されます。また、各ブロックから選ばれた15名の生徒による講評や、講師審査員による講習会も見所です。高校生たちが青春をかけて創造する3日間の熱いステージをぜひお楽しみください。

合唱

各都道府県から推薦された合唱をこよなく愛する高校生たちが信州に集い、交流会・演奏会等の行事を通して文化の種子を拡げます。一人ひとりの「声」と「思い」を集め、仲間とともに観客の皆さんにお届けします。山脈渡る風のような心地よい若さ溢れるハーモニーをぜひお楽しみください。

吹奏楽

全国から集まった吹奏楽を愛好する高校生が、信州の楽都である松本に集まり、パワフルで情熱的そして豊かなハーモニーを奏でます。各都道府県の代表約40団体が、コンクールでは見られない幅広いジャンルの音楽やパフォーマンスを行い、聴衆の心が一つになるエネルギッシュな部門です。また今回は台湾高雄市の高校生も招聘し吹奏楽を通した国際交流もお楽しみいただけます。是非、高校生の若さ溢れるステージをお楽しみください。

器楽・管弦楽

各都道府県の代表として全国から集まった高校生たちが2日間にわたり、クラシックからジャズ、ポップスなど様々なジャンルの音楽を、管弦楽、弦楽、ギター・マンドリン、ハンドベル、ビッグバンドなど幅広いスタイルで奏でます。若き情熱にあふれる熱いサウンドを心ゆくまでお楽しみください。

日本音楽

各都道府県から推薦された団体が、箏や十七絃、三絃、尺八など和楽器の演奏を披露する、コンクール形式の大会です。上位4団体は、8月末に国立劇場で行われる「第29回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演」に推薦されます。各地区を勝ち抜いてきた高校生たちの、完成度の高い「和」の演奏を、是非ご鑑賞下さい。

吟詠剣詩舞

吟詠剣詩舞(ぎんえいけんしぶ)は、漢詩や和歌の「吟詠」にあわせて、剣や扇を手にして舞う「剣詩舞」が融合した日本の伝統芸能です。「吟」と「舞」が一体となり、凜とした勇壮華麗な空間を舞台上に創り出します。「こんな世界があったのか」…思わずつぶやいてしまう魅惑の迷宮に足を踏み入れてみませんか?

郷土芸能

全国各地に伝わる祭囃子、神楽、民謡、踊りなどの「伝承芸能」と伝承曲・創作曲を含む「和太鼓」の2部門によるコンクール形式の大会です。各部門の上位2校は国立劇場で行われる優秀校東京公演に推薦されます。全国から集まる高校生の、若さあふれる力強い演技・演奏が会場を大いに盛り上げ、感動を呼び起こすことでしょう。

マーチングバンド・バトントワリング

マーチングバンド・バトントワリング部門では、マーチングバンドのスピーディーで華麗なフォーメーションと大迫力のサウンド、バトントワリングの力強く優雅な演技を楽しむことができます。各都道府県から推薦された団体の、音楽とパフォーマンスが一体となった素晴らしいステージをどうぞお楽しみください。

美術・工芸

全国の高校生の熱い想いが形となり、各都道府県より推薦されたトップレベルの作品、約400点が、ここ信州の地に集結します。「絵画、版画、彫刻、デザイン、工芸、映像」など、実に様々な表現領域に渡り、みずみずしい感性が花開く美の共宴を、ぜひ会場でご鑑賞ください。

書道

各都道府県の代表として推薦、選抜された約300点の作品を展示します。漢字作品では楷行草篆隷の各書体、更に仮名、篆刻、刻字、とあらゆる分野の大字から密書まで、さまざまな表現形態で臨書や創作の作品が出品されます。現代の高校生の研ぎ澄まされた感性、卓越した技術の集大成をぜひご堪能ください。

写真

各都道府県から推薦された優秀作品約300点と、県内の選出作品約100点を展示します。また、講演会や交流会、上高地・松本市内・長野市内の県内3か所での撮影会を通して全国の写真を愛する仲間達とともに写真の奥深さを学びます。信州の歴史・文化、豊かな自然を感じて頂きたいと思います。

放送

「アナウンス」「朗読」「オーディオピクチャー」「ビデオメッセージ」の4つの部門で、全国から参加する皆さんの郷土や地域の話題を、映像と音声を駆使して表現します。
また2018信州総文祭放送部門で特設するCM部門では、全国の高校生が諏訪地域を紹介するTVCMを制作します。全国の高校生が「見つめた」諏訪の「いま」をお届けします。

囲碁

囲碁は別名「手談」とも呼ばれます。19×19の盤面に思い思いに石を置き、相手に語りかけるのです。織りなす世界に二つと同じ局面はなく、そこには激しい戦いも、穏やかな和睦もあります。総文祭は競い合いだけでなく全国の仲間との交流の場でもあります。都道府県対抗の男女混合の団体戦も総文祭ならではです。そんな若者たちの手談をお楽しみください。

将棋

近年、コンピュータとの対局が話題となっている将棋は勝ち負けのつく戦いでありながら、「知力」と「閃き」によるその戦略は芸術的でもあります。各都道府県の厳しい予選を勝ち抜いた高校生棋士達が千曲市を舞台に、手に汗握る盤上の熱戦を繰り広げます。ちょうど開催1年前にプレ大会を終え、すでに長野はエンジン全開です。万全の体制で皆さんをお迎えします。

弁論

言葉とその表現で、聴衆の心を動かす7分間。高校生弁士が、思いや体験を、自分の言葉で、一心に届けます。聴衆は、いつの間にか、心を揺さぶられています。「言葉」の素晴らしさと、面と向かい合って「伝えること」の大切さを再認識する瞬間です。弁士と聴衆とが共に作り上げる「弁論」を、言葉の芸術を、お楽しみ下さい。

小倉百人一首かるた

日本の古典である小倉百人一首を用いての熱戦が、各都道府県チーム5名での団体戦によって繰り広げられます。本大会は読み手も全国コンクールを勝ち抜いた高校生が務めます。歌を読み上げるや、間髪入れず200名以上の選手が一斉に札を取る姿は圧巻です。「畳の上の格闘技」ともいわれる競技かるたの全国1位が決定します。

新聞

各都道府県の新聞部や新聞委員会の代表が一堂に会し、日頃の活動の成果である各校の新聞を展示するとともに、班別に分かれて長野市と周辺の各地に取材に出かけ、交流新聞を作成します。新聞づくりを通して、全国の仲間とたちとの絆を深め、高校生の元気な姿を発信していきます。

文芸

「芭蕉や一茶、島崎藤村、高浜虚子、堀辰雄。彼らが見た信濃の風景に出逢う」
文芸部門では、長野の文学ゆかりの地を訪ねる「文学研修」や「文芸部誌」「散文」「詩」「短歌」「俳句」の部門に分かれ、作品の創作や鑑賞、部誌の編集について、みんなで語る「部門別研修」、作家を招いての「記念講演会」を開催します。文学の楽しみ・創作活動の喜びをご堪能ください。

自然科学

自然科学部門は諏訪東京理科大学・茅野市民館を会場に、物理・化学・生物・地学の各分野の研究発表とポスター(パネル)発表のプレゼンテーション、記念講演会、生徒交流会を行います。ぜひ各都道府県の代表による熱く高校生らしい視点での魅力あふれる発表をご覧ください。

協賛部門

部門 内容
特別支援学校

県内の特別支援学校高等部の生徒たちの取り組みを、松本大学を会場に発表します。絵画・書道・工芸などの作品や各学校の紹介パネルの展示、木工・手芸・陶芸などの製品販売、音楽やダンスなどのステージ発表を行います。ぜひ会場にお越しいただき、生徒たちの活躍をご覧ください。

ボランティア

ボランティア活動に取り組む高校生が全国から集まり、記念講演会や全国の高校生の活動報告、フィールドワーク、生徒交流会を通して、お互いの良さを学び合う交流と研修の場です。長野県にボランティア専門部が発足して25年が経ちます。この25年の高校生の活動や思いを繋ぎ、ボランティアとしての資質の向上を目指します。

軽音楽

広島県・宮城県に引き続き第3回目の開催となる今大会はコンテスト形式で行い、審査の上、優秀者を表彰します。全国から代表バンドが集まり、ハイレベルな演奏を繰り広げます。高校生ミュージシャンの演奏は、プロミュージシャンが私たちに与えてくれる感動とは明らかに質の異なる何かを与えてくれます。エネルギッシュな高校生の演奏にご期待ください。

ダンス

ダンス部門では、長野の高校生のみならず、全国の高校生ダンスチームが集まり、HIP HOPやJAZZをはじめとしたダンスパフォーマンスをお届けします。趣向をこらした構成と振付、様々に移り変わる音楽、衣装、照明で創りあげる、彩り豊かなステージを、どうぞお楽しみください。

産業(工業)

全国の工業系高校生が、自ら製作したマイコン制御のロボットカーを持ち寄り、会場の特設コースを自動で走行させてその速さと正確さを競い合う「2018信州総文祭マイコンカーラリー大会」を開催します。直線やカーブ、立体交差などが連続するコースをマイコンカーが自動走行で疾走して百分の一秒を競い合う熱戦をご覧ください。また、長野県内の工業系高校生による自作コマの対戦や、活動の成果発表も同時開催します。

産業(家庭)

産業(家庭)部門は被服や食物など家庭に関する分野を専門的に学ぶ高校生の、日頃の取り組みや学習の成果を発表します。また「家庭」に関する課程や科目について広く知ってもらう場にもしていきたいと考えています。「豊かな自然が織りなす信州の美~長野色に染まる~信州の織と染め」をコンセプトに、信州をPRし長野らしさを全国に発信できるようなインパクトのある発表を目指します。

産業(農業)

県内の農業系高校がタネから育てた花を、県内26会場に3000鉢(プランター約1000個)設置し、会場を彩ります。また、長野市のホクト文化ホール前に約3000鉢の花鉢による巨大タペストリーガーデンを製作します。大会の思い出となるように、記念写真撮影場を設けます。ぜひお越しください。なお、栽培された鉢花は、会場ごと開催終了時に指定された時間に無料で配布します。

産業(商業)

産業(商業)部門では、県内各地域の商業高校や商業を学ぶ高校で開発された商品を販売します。地域の特産品を使った、地域ならではの魅力ある商品を各地区のイベント会場で販売します。ご来場のお土産に是非どうぞ!
また、メインのイベント会場から、ICT技術を活用したインターネット放送を行います。各地イベントの様子をリアルタイムに皆さんにお届けします。

人形劇

人形劇の街として知られる飯田市で開催されます。本大会中、飯田市では「いいだ人形劇フェスタ2018」も開催されており、その一環でもある発表会になります。高校生たちの手によって吹き込まれる「いのち」によって演じられる、人間の喜怒哀楽のドラマをお楽しみいただけたら幸いです。